オペレーターの役割
ホームページをリニューアルしてから初のブログ更新になります。
ウィズ訪問入浴でオペレーターを担当させて頂いております、武藤(弘)です!
梅雨も明けいよいよ夏本番、夏はたくさん汗をかくので訪問入浴を利用される方が増える季節です。
訪問入浴はナース、ヘルパー、オペレーターの3人1組のチームで自宅を訪問します。
ナースとヘルパーはなんとなく想像がつくけど、オペレーターってどういう役割なの?
と思われる方も多いと思います。今回はオペレーターの役割について簡単にご説明します!
オペレーターの主な役割は
①訪問入浴車の運転
②機材の搬入、設置、片付け
③お湯の出し入れ、温度管理
④利用者の方を浴槽へ移動
⑤入浴介助
になります。
訪問入浴車は少し大きめで運転が慣れるまで最初は大変かもれません。僕も運転は決して得意な方ではないですがオートマ車なので慣れれば難しくありません。
始めは研修期間が設けられているので、いきなり運転する事もなく徐々に慣れて頂けます。
ご自宅までの道もベテランのスタッフが同行して道案内を行います。
機材の搬入、設置、片付け、お湯の出し入れと管理、入浴介助もマニュアルの手順があり、一度覚えてしまえばこちらも難しくありません。
利用者の方を浴槽への移動もオペレーター一人で行うわけではなく、ナースとヘルパーと三人で力を合わせて行います。こちらもマニュアルでの手順があります。
運転が好きな方、得意な方。機械をいじるのが好きな方。力と体力に自信のある方等が活躍しています。
外での作業も多くこの時期は厳しい暑さとの戦いもあり、決して楽な仕事ではないですが...
それでも言葉では表す事が難しい程のやりがいがこの仕事にはあります。
仕事終わりに汗をたくさんかいた後自分で入るお風呂もまた最高に気持ちいいです。この気持ちよさを提供しているんだと思うと入浴のすばらしさを改めて実感できます。
以上がオペレーターの役割となります。
現在ウィズではパワーのあるオペレーターを募集しています!訪問入浴を通じて僕たちと地域貢献してみませんか?
ご応募お待ちしています。